
自分で言うのも何ですが、SALDRAというスクールはかなり独特で斬新なコンセプトで展開しているサルサ教室だと思っています。
ただ、当ホームページ以外にネット上で殆ど営業をしていないため、なかなか実態がつかめない初心者もいることでしょう。
すみません(汗)、そこら辺から独特なんですよね、SALDRAって。
まあ確かにもっと宣伝した方が多くの方に知ってもらえるかも知れません。
ただご存知の通り、SALDRAは初心者(或いはそれに近い方)を対象とさせていただいています。
そのような条件下でホームページ以外で宣伝するには対象となる人がかなり限定されてしまうんですね。
しかも、レッスンはマンツーマンじゃないですか。
となると、募集対象は「マンツーマンでしっかり学びたい」という初心者に絞られてくるんですよね。
ちなみに、サルサ教室と言えばグループレッスンでレベル分けはされるものの境界線は割と緩めというのが一般的です。
また、パーティーとセットという教室も多く、その大半はお店やイベント内で開催されます。
こうした教室は多くの人で賑わうことを想定しているので、ホームページ以外でもあらゆる媒体で宣伝しています。
そんな中にあってSALDRAはかなり異色でしょ?
初心者対象、スタジオレッスン、そしてマンツーマンですもんね。
ここからお分かりの通り、SALDRAは名古屋全般のサルサ愛好家に向けての発信をしていないんです。
だから宣伝は当ホームページだけに留めているというわけなんです。
そしてもう一つ、全ての初心者が必ずしも賑やかな雰囲気を求めてるわけではないと思うんですね。
どうしてかと言うと、まだサルサが踊れない劣等感で非常に心細かったりするのです。
また、サルサは上手くなりたいけど人間関係があまり得意ではないという初心者もいるのではないでしょうか?
私はSALDRAで実際そのような生徒さんを相手にレッスンしたことがあるし、私自身も過去そういうタイプの人間でした。
なので、そのような生徒さんの気持ちはよく分かるのです。
そうした人にとってグループレッスンは必ずしも望ましい形態のレッスンではないかも知れませんよね。
だったらここにマンツーマンレッスンがありますよとお伝えしたいのです。
”パーティー派(今風に言うと”パリピ”ですか笑)”ではない生徒さんの目にSALDRAを届けたいのです。
となると、グループレッスンやパーティーの情報で賑わっている媒体よりも、やはりこのホームページで伝えるのが一番かなと考えます。
「でも、そもそもなぜ初心者しか対象にしていないの?」
と疑問に思われている初心者(だけじゃないかも?)もいるかも知れませんね。
SALDRA七不思議の一つですよね(笑)
確かに色んなレベルの人をマンツーマンレッスンした方がもっとSALDRAの門戸を広げられなくもありません。
もしかしたら初心者以外でもSALDRAのマンツーマンレッスンを受けたい人がいるのかも知れません。
ただ(特に中級者以上の人に)混同されやすいことがあります。
それは、SALDRAが定義するマンツーマンとプライベートレッスンの違いです。
「え?違うの??」
はい、違うんです(笑)
SALDRAにとってマンツーマンというのは、”(初心者から)継続していただく個別レッスン”なんです。
対してプライベートレッスンは主に経験者向けの個別(或いは少人数)レッスンで、生徒側の依頼によって苦手の克服を目的とする単発型のレッスンです。
では、なぜSALDRAがマンツーマンをメインに置いているのか分かりますか?
それは、初心者にはマンツーマンを必要としている人がいるはずなのに、それを実施している教室が他にないからです。
全レベル対象のプライベートレッスンをやっている教室はありますよ。
でも、初心者が安心して続けられるようなマンツーマンレッスンをやっている教室はないのです。
その点でプライベートレッスンとははっきり区別しています。
ある人がSALDRAの生徒になりたいと思った時、それはSALDRAでマンツーマンレッスンを続けて頑張るという意思表明を意味します。
決してプライベートレッスンを何回か受けて自分の苦手なところを克服できたら終わりというものではないのです。
経験者がそこを間違えてSALDRAに入ったと仮定したら、どうなるでしょうか?
きっと私にとっても生徒さんにとっても満足のいくマンツーマンレッスンにならないと思います。
理由は以下の通りです。
まず、初心者以外の人達、いわゆる経験者(中級者〜)というのは一括りに経験者と言ってもかなり範囲が広いのです。
どういうことかと言いますと。
どのスタイルのサルサを習ったか、どの教室でサルサを習ったか、何年そのサルサを踊ってきたかによって踊り方に特徴があるのです。
例えば、基本ステップの踏み方、リズムの捉え方、姿勢、手の持ち方、力の入れ加減、踊りの向きなどですね。
このような特徴は特定のスタイルや教室で経験を積んだ人であれば、男女問わずあります。
でも、”特徴がある”=悪いということではないんですよ。
サルサは人によって色んなスタイル、踊り方、個性があるものなので、それは尊重すべきことです。
ただ、そのような特徴のある経験者がSALDRAの生徒になりたいとなれば、私は講師として直さなければいけないところが出てきます。
SALDRAが理想とする踊り方に、ですね。
ところが私の経験上それはかなり難しいと言わざるを得ないのです。
第一に、生徒さんが自分の踊り方をSALDRAの踊り方に”どうしても”直したいと思わなければ何も始まりません。
そして第二に、他の教室で学んできた経験者はそこで学んできたことが体に染み込んでいるのです。
そのため、私が良かれと思って直そうと思っても直らない(直せない、直さない)ことが多いのです。
ここでお互いの思惑が合致しづらくなっているんですよね。
これでは、せっかくのマンツーマンレッスンがギクシャクしてしまいます。
経験者の場合このようになってしまうことが想定されるのです。
だからSALDRAでは初心者以外のマンツーマンレッスンをやっていないのです。
一方初心者の場合はどうでしょう?
初心者はサルサを始めるにあたってサルサについての知識はさほどありません。
ほぼ、真っさらな状態からレッスンによってサルサの知識や技術を吸収していきます。
そのため、教えることに素直に耳を傾け、教えられた通りに動こうとひたむきに努力します。
そして自分の成長が実感できれば、もっと上手くなるために続けます。
こういう姿勢に私は心から教えたい、上手くさせたいと思いますし、自分の仕事に喜びややり甲斐を感じるのです。
つまるところ、私は頑張る人が好きで、応援したいのです。
それが初心者だから、そしてグループレッスンではなくマンツーマンを必要としている初心者だから、そういう初心者を対象にマンツーマンをしているのです。
だから初心者の方にはSALDRAでサルサを始められる”初心者”という唯一のチャンスを逃さないでほしいと切に願っています。
「自分にもできるかな?」という不安を、
「これなら踊れる!」という自信に変える80分。







