
今日は男性の生徒さんとのレッスンでした。
今は女性を右に回すライトターンのバリエーションと女性を反対側に送るクロスボディリードのバリエーションを主に教えているところです。
この生徒さんは覚えるのはさほど早いとは言えませんが、教えたことを細部にわたって何度も自ら検証しながら、納得いくところまで築き上げるタイプの生徒さんです。
まさにSALDRA向きの生徒さんと言えますね。
実はクロスボディは以前から教えていたのですが、女性との距離感やタイミング、女性の背中に回す右手のフィット感などがまだ課題でした。
そこで今日はもっと具体的に細かく解説をしながら教えたのです。
勿論教えてすぐできるものではないです。
何度も繰り返し、その度にどこを直したらいいかを指摘しました。
すると、まだ完ぺきではないものの少しずつコツが掴めてきたのか、だんだん精度が上がっていくんですね。
本人の顔が物語っているというか、何か「ここのこれがポイントだ」というのが自分で分かってきた感じです。
嬉しそうなんですよ。
きっとこの難しさ故に、だんだん自分のものにできているのが楽しく、やり甲斐があるのでしょう。
生徒さんのこういう顔を見るのが私にとって至福の時ですね。
こういう生徒さんが相手だと、終了時間が来てもまだもう少し教えたいという気持ちに駆られます。
生徒さんの上手くなりたいという気持ちとSALDRAが生徒さんを上手くさせたいという気持ちが見事に一致しているんですね。
だからお互いがやり甲斐を感じることができるし、レッスンを共に楽しむことができるのです。
これって結構大切なことだと思うんですよ。
仕事って、ともすればお客様(SALDRAで言えば生徒さん)の満足度に目が行きがちですが、仕事してる本人の心も満たされないとね。
そうなることによって、レッスンが生徒さんにとっても講師にとってもとても心地よい現場となるのです。
私にとってこの上なく教えやすいマンツーマンというシステムがそれを可能にさせています。
サルサにも通ずるところがありますよね。
一方だけが踊りを楽しむのがサルサではなく、お互いがお互いを楽しむ、楽しませるために踊るわけですから。
そう考えると、SALDRAはますますサルサしてるなって思えてきます。
「自分にもできるかな?」という不安を、
「これなら踊れる!」という自信に変える80分。







