
日本人なら誰しも知っている格言に「継続は力なり」というのがありますよね。
とても短い言葉ではありますが、何かを学び続けることの大切さを説いた良い格言です。
我々日本人には本当に身近が格言で、頑張る心にはぐっと響くものですね。
勿論サルサに限らず、あらゆる分野で実践できる、大変役に立つものです。
ただ、サルサを教えてて時に思うことがあるのです。
「継続は力なり」にもいいやり方と良くないやり方があるよなぁって。
いいやり方なら勿論OKですけど、問題は良くないやり方です。
良くないやり方ということは、つまりやり方を誤るということです。
これだとほとんど力にならなくなってしまうんですよね。
せっかく自ら選んでサルサを学んでいるのに、良くない継続をしてしまうととても勿体ないですよね。
だから、これからサルサを”頑張ろう”と思っている初心者の読者には、どう継続したらいいのかを示してみたいと思います。
まず、いきなり他の格言が登場しますが、どんなに学び続けるにしても、「初心忘るべからず」なんですよね。
何か難しい精神論を語っているわけではありません。
簡単です。
そもそもなぜ自分はサルサを学び始めたのかを常に心に留めておいてほしいのです。
サルサ教室に通うわけですから、そもそもの理由は、
サルサを上手く踊るようになるため、
ですよね?
いや、もしかしたら、運動不足を解消したい、ダイエットしたい、ストレス解消したい、友達を増やしたい、などの理由もあるかもですね。
ただ、この記事は上手くなりたくてサルサを始めようとしている(始めた)初心者を対象としてます。
勿論サルサを頑張っていれば、運動不足解消やダイエット効果等の付加価値はついてくるでしょうが。
さて、良い継続とはやはり初心を忘れないで続けていくことだと思います。
上手くなるためには何をしたらいいのか考えながら続けた方が得策です。
例えば、サルサはある意味外国語の習得と一緒で、レッスン+実戦の積み重ねが大切です。
いくらレッスンを真面目に続けても、レッスンで学んだことを実践で活かせなければ、学んだことが無と等しくなってしまいます。
それこそ、継続を力に変えることができません。
これでは”ただ続けている状態”で、継続にかかるお金が勿体ないということになってしまいます。
でも、そういう継続をされる生徒さんをたまに見受けます。
特に初心者の生徒さんで、自分の踊りにまだ自信がないという人ですね。
レッスンは積極的に来るんだけど、実践は避けてしまうのです。
実践の場にいても、周りの人達の踊りに圧倒されて、踊るのを躊躇してしまうんですね。
気持ちは分かります。
私もそういうこと何度かありました。
でも、ここを避けてはレッスンで習ったことを試すことができず、結果レッスンに通う意味が薄れてしまいます。
で、そのままレッスンだけ継続したら、どんなことになるか分かりますか?
上手くなることよりもレッスンに通うことに価値観を覚え、そこで満足してしまうのです。
これではいい継続にはならず、ましてや「力なり」にすることは困難です。
結構陥りやすい”罠”ですのでね、気をつけてほしいです。
さて、このアドバイスを
「どう継続しようが個人の勝手」「余計なお世話」
と取るのか、或いは
「ためになった」「継続をする時の参考にしよう」
と取るのかは読者次第です。
「自分にもできるかな?」という不安を、
「これなら踊れる!」という自信に変える80分。







