
以前SALDRAがまだマンツーマンではなくグループレッスンをやっていた時、私はいつもモヤモヤした気持ちでいました。
なぜかと言うと、私は自分がこうありたいと思うレッスンを実現できていないと感じてたからです。
ただ、ではどうすれば自分が理想とするレッスンができるようになるかという答はまだ見つけられていませんでした。
なぜかと言うと、”グループレッスンを前提”にどうすればいいかを考えていたからです。
別にグループレッスンが悪いわけではありません。
でも、私が理想とするレッスンを追い求めようとすると、グループレッスンでは限界があったのだと思います。
例えば当時、生徒さん、特に男性の生徒さんによくこう言われることがありました。
「先生、今日やったペアダンスの内容を次回またやってくれませんか?」
どういうことかと言うと、一回だけのレッスンでは練習が足りず、覚えられないということでした。
その気持ちは理解できたんです。
でも、グループレッスンって男性だけがいるわけではないし、毎回の顔ぶれも違います。
仮にもう一回やってほしいという男性が何人かいたとしても、次回来れない男性も出てきます。
それに、男性の生徒さんでも実力差はバラバラですから、次回同じ内容をやった場合「え〜、これこの前やったでしょ」と思う人が出てくる恐れもありました。
だから私は男性の生徒さんからそう言われると、「ばな練で沢山練習して」とか「プライベートレッスンを検討してみて」と返していました。
また、こういうこともありました。
グループレッスンの時から初級の生徒さんはプレクラス、進級できれば本クラスというシステムはありました。
でも、プレクラスから進級したての生徒さんは既存の本クラスの生徒さんとは明らかに実力が劣っていました。
ただその人を放置するわけにはいかず、結果、内容をその人向けに合わせて、既存の生徒さんにもその内容で我慢してもらいました。
勿論既存の生徒さんからはクレームが来ましたよ。
そして、私の教え方についてこうアドバイスする生徒さんもいました。
「あそこの○○スクールは(生徒を)飽きさせないようやっている。レッスンは楽しくなくっちゃ。」
私は混乱していました。
どこをどう直せば生徒さんに楽しんで満足してもらえるのか?
どうすれば○○スクールと同じようになれるのか?
でも後で気づくことになるのですが、私が理想とするレッスンは、そういうものではなかったんですよ。
仮に私が理想としない方法で生徒さんが大幅に増えたとしても、きっと私の中のモヤモヤは消えなかっただろうと思います。
いや、それどころか、ストレスは募る一方だったかも…。
なぜかと言うと、そういうタイプの”満足”は私が私の生徒さんに与えたい”満足”とは違うものだと理解したからです。
では私が提供したい満足とはどういう満足なのでしょうか?
それは例えば、生徒さんが体験レッスンを受けた時に、「この教室では基本のステップをこんなに丁寧に教えてくれるのか!」と喜んでくれた時の表情に表れます。
そういう満足には、私はモヤモヤは一切ありません。
私も満足ですからね。
そこを評価してくれる生徒さんは続けても頑張ってくれる生徒さんだと確信します。
でも、マンツーマンですから、そういうふうに教えるのは当然と言えば当然なんですよ。
グループレッスンより高い料金をいただいているわけですから。
だから、SALDRAもある意味生徒さんを選んでいると言えなくもありません。
勿論ね、続けていただいた場合は基本ステップがちゃんと様になってくれば、ペアダンスの内容もしっかり入れていきます。
そして、ここでもマンツーマンの良さが活かされます。
生徒さんは一人だけですから、誰々より実力が劣っているとか勝っているとか、そんなことは一切気にすることはありません。
講師は生徒さんに、生徒さんは自分自身に集中して、レッスンをこなしていけます。
グループレッスンの時には不可能だった、レッスンをまたいだ復習も今は可能になりました!
SALDRAレッスンのそういうところを理解してくれる生徒さんならSALDRAはきっと合っているだろうし、そういう生徒さんならSALDRAは心より大歓迎です。
あ、ちなみに、SALDRAのレッスンは楽しくないとかではないですからね!
自分で言うのも何ですが、気さくな講師です(笑)
「自分にもできるかな?」という不安を、
「これなら踊れる!」という自信に変える80分。







