
マンツーマンという形でレッスンをしていると、サルサの動きに関して改めて気づかさせられることが多々あります。
例えば比較的基本的なペアワークにしても、ある動きを説明する時に、意外と自分で「ああ、こういう理由でこの動きは成り立っているんだ」と再認識することがあるんですよ。
講師なのにどういうこっちゃと突っ込まれそうですが、意外とサルサの動きって自分でやってて分かってないことって多いんですよ。
どうしてかというと、私も含めてですが、サルサを習う多くの人達はレッスンで先生の動きを見て、真似て覚えていくからです。
先生の動きですから、当然理にかなっていて説得力はあるんですよ。それを真似すれば、そりゃいいに決まってるでしょというわけです。
でも、じゃあ、その動きはなぜ理にかなっているのですかと聞かれると、イマイチ答えに詰まるんですよね。
「先生にそうやるよう教えられたから?」としか答えようがないというか…。
このように、レッスンではHow toは教えてもらえてもWhy?を教えてもらえることは割と少ないんですよね。
その理由としては色々あると思うのですが。
まず一つに、生徒さんは講師じゃないし、そこまで知る必要があるのかということじゃないですかね。
動きの理由を知らなくても、見よう見真似でも最終的に踊れて楽しめれば、生徒さんにとって、それはいいことだということですね。
もう一つは、実際にそこまでレッスンの時間を割けないというのもあるでしょう。
レッスンって長いようであっという間ですからね。動きで見せて真似させれば、効率的です。
そしてもう一つの理由は、この記事の冒頭の私のように、講師が動いて見本を見せることはできても、理由の説明となると難しいということでしょう。ついつい割愛したくなりがちですね。
でもね、私個人的に生徒さんにはWhy?は絶対分かった方がいいと思います。
どうしてかというと、全ての動きには意味があるからなんです。
それを分かってるか分かってないかで、同じ動きをしているようでも、例えば相手への伝わり方や踊りやすさが格段に違ってくると思います。
だからSALDRAではマンツーマンの利点を活かして、そういうところも教えていきたいと思っています。
踊れるにプラス”上手に”が加われば、サルサライフがもっと楽しくなるじゃないですか!
「自分にもできるかな?」という不安を、
「これなら踊れる!」という自信に変える80分。
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