
マンツーマンで教えていると、必然的に生徒さんとの心の距離が近くなります。
当然ですよね。
それだけ毎回一対一で顔を合わすのですから。
親しくならないはずがありません。
勿論、生徒さんと講師という間柄ですから、お互いを尊重した上での信頼関係ですけどね。
この信頼というのが重要で、何に対しての信頼かと言うと、お互いがお互いの役目をちゃんと担っているかということだと思います。
一般的に教室って講師の役目が重要だと思われがちですが、SALDRAでは生徒さんの役目もあると思っています。
どういう役目かと言うと、自分が選んだSALDRAですから自覚を持って上手くなるために頑張っていただくという役目です。
その生徒さんに対して私の役目とは勿論、SALDRAを選んでくれた生徒さんを望み通り上手くさせることです。
いわゆる需要と供給ってやつですよね。
この二つが完璧に一致すれば、とてもいい信頼関係が生まれるわけです。
SALDRAで続く生徒さんとは概ねこうしたいい信頼関係で繋がっています。
だから、私にとって生徒さんはもう”生徒さん”という呼称よりももっと大事な存在に思えてますね。
そうですねぇ、生徒さんというよりは…。
弟子という感じですかね。
そんな気持ちで教えています。
まあ、果たして私が”師匠”としてどれだけ大した者なのかという意見もあるかも知れませんが(笑)
ちなみに、弟子だからと言って生徒さんをプロにするとか、そういう考えはありません。
あくまで上手い生徒さんを育てたいと思っています。
ダンスフロアーでいいダンサーとして認識してもらえるような。
でも弟子ですから、表面をなぞるだけのサルサでは終わらせません。
免許皆伝と言うと大袈裟ですが、私が伝えられる限りのサルサを余すことなく教えていきたいと思っています。
正直言うと、講師とはいえ私はサルサダンサーとしてまだまだ勉強中の身です。
郡司流とか郡司独自の、などと言えるサルサを確立してるなんて、とても言えません。
でも、自分なりに培ってきたものがあるのは確かです。
それを生徒さんに今度はシェアしていけたらと思っています。
マンツーマンだからこそ、SALDRAだからこそ、それが可能だと考えています。
「自分にもできるかな?」という不安を、
「これなら踊れる!」という自信に変える80分。


